大滝 山神神社
新鳥居建立〜白蟻被害補修まで
大滝山神神社 [ 正式名:大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)]
大山祇神社は愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社(別名:三島大明神)が総本社であり、「日本総鎮守」の神社とされる。
ご祭神は大山祇神(おおやまづみのみこと)である。
大滝の山神神社はその分祀であり、大滝鉱山の発見者 三ツ石(光石)三平氏が明治43年に造営寄進したことが起源と伝承されている。
ご祭神は三島大明神と同じく大山祇神(おおやまづみのみこと)と、その娘 木花之開耶姫神(このはなさくやひめのみこと)を合祀している。
([わが大滝の記録]PDF版 P31より)
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新鳥居建立 2013年7月〜8月 山神神社の鳥居の新調付け替え工事が7月に開始され、このたび目出度く完成しました。 今までの鳥居は長年の風雪で、すっかり色あせ、また鳥居の根元は腐って何度か補修されましたが ロープで支えられて、やっと立っている状態となっていました。 大滝会木村会長はじめ、飯坂町中野字高取の遠藤常男工務店社長 遠藤常男様(中野鉱山:通称あかがね ご出身)、 同社社員 山岸巌様および大滝会有志の皆様のご尽力により、見事に新しい鳥居が完成しました。 ・建築材料は遠藤常男工務店様から格安(原価割れ)でご提供頂いたそうです、 また建設の際にも社員の方々のご協力を頂いたそうです。 ・鳥居の屋根と横柱の銅板は遠藤常男工務店様より無償提供されました。 ・新しい扁額は山岸巌様の作成です。 ・鳥居の銘板はプロショップ信(須田信男社長)様からの寄贈です。 ご尽力の皆様に深謝申し上げます。 平成25年8月記 : 紺野 文英 |
ロープで支えられ、かろうじて立っていた山神様の旧鳥居 |
新調工事前に山神様の社にご報告する、木村会長と大滝会有志の皆様 |
新調され見事に建った (以上3枚の写真は7月19日 渡辺文朝様提供) 朱色に塗られ銅葺きの屋根と新しい扁額が架けられ完成した新鳥居と大滝会有志の皆様 新しい扁額も付けられ立派になった大滝氏神様の新鳥居 (以上2枚の写真は10月1日 渡辺文朝様提供) |