幸蔵滝-2



木村義吉さんと伊藤弘治さんが撮影してくれました。(2009.6.28)

幸蔵滝は、国道13号線 大路橋下 近辺の小川に在る滝です。



幸蔵滝


幸蔵滝のウルイ(オオバギボウシ)の花


幸蔵滝とウルイの花 …周りにミズナ(ウワバミソウ)も沢山生えています。


ジンジソウ(人字草)…ユキノシタ科


ジンジソウ(人字草)の花
春先に「人の字」の形に似た花が咲きます。



木村義吉さん


大路橋(お-じばし)付近で会った東大の先生???だそうです ( ^)o(^ )
ノーベル賞を取る研究のために、8月一杯かけて自転車で青森まで行くのだそうです。
(ノーベル賞と長期間かけて青森まで自転車で行く関連が??、なんか嘘くさいですね)
インターネットに載せたいのでアップでの撮影を依頼したら逃げるように去って行ったそうです。


補足
 鹿摩さんから上の写真の大路橋(お-じばし)の名前の由来が届きましたので掲載します。

      大滝第2トンネルを抜け山形側に猪ノ沢橋があり、そこから少し行くと大路橋があります。
      実は、ここは当初橋の予定ではありませんでしたが、急遽橋梁になったそうです。
      そこで困ったのが橋の名前です。
      普通そこの地名をつけたりするのですが、それも出来ません。
      そこで栗子道路最後の橋ということで、万世大路の大路をとって大路橋(お-じばし)と命名したと
      聞いています。
      つまり、当時事務所(建設省)の人たちは、万世大路を私も含めて(ばんせいたいろ)ではなく
      (ばんせいお-じ)と読んでいたことの、傍証と云うことになります。
      英語(0ji Bridge)を直読すると『おーじばし』または『おじばし』となり、『おおじばし』ではないようです。

以上



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