「万世大路開通130周年記念フォーラム」
パネルディスカッションメモ




  これは鹿摩貞男様が去る平成23年10月2日に、山形県置賜総合支庁様主催で開催された「万世大路開通130周年記念フォーラム」においてパネラーを務められ、大滝について解説された時に会場に於いて配布されたメモに加筆したもので有ります。 
 しかしメモとはなっていますが内容は大滝の歴史を緻細に調査され纏められたものであり、大滝にとっては、まさに後世に残すべき大変貴重な資料であることから、鹿摩様にお願いし、当ホームページに掲載させていただきました。

   
「万世大路開通130周年記念フォーラム」パネルディスカッション
(演壇右から二人目 鹿摩様)
写真撮影提供:万世大路研究会 副会長 近内裕子様
 鑿(ノミ)で手掘りもした明治期の『栗子山隧道(くりこやまずいどう)』抗口に立つ鹿摩様
『栗子山隧道』坑口は米沢側にしかない、福島側坑口は昭和の大
改修時に新しく穿れた『栗子隧道』に吸収され、その形跡は無い



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 「万世大路開通130周年記念フォーラム」     パネルデスカッションメモ
130nenFormmemo.pdf



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