大滝会では、既報のように万世大路旧道の 「大滝〜二ッ小屋間」 を遊歩道として整備し直
す運動を推進中です。
その下見のため大滝会有志の方が5月22日(土)に旧道の劣化状態などを探索をされまし
た。
今回は、四輪駆動車2台を駆使して少し足を延ばして、栗子隧道の手前の大平橋まで行った
そうです。
探索メンバーは93歳の紺野会長を筆頭に、古希を過ぎた大先輩の皆様が多数参加されまし
た。
こんばんは。
遊歩道探索に行ってきました。でも、今回は私の写真も録音も有りません。木村さんと、兄の高野さん、鹿摩さんの
がそのうち届くと思います。
私は、草花の写真や風景を沢山撮ったのですが、帰りにデジカメを紛失してしまいました。午前中は、ペン型のデジ
タル録音機を水に落としてしまい、これからの季節に楽しみにしていた鶯の声や、蝉の声を取れなくなってしまいまし た。 残念と言うより、自分に呆れてしまいました。
今回の探索の行先は、栗子隧道の下の大平橋まで行ってきました。
当初の予定は二つ小屋までと話していましたが、車二台なら、栗子まで行きましょう、と言う事になりました。
夫々何十年振りですから反対者もなく出かけました。車は、正義さんと、私ので行きました。
その他の車は国道13号の新沢橋の近くに置き、私と、新吉さん、光義さん、鹿摩さんと4人で、新沢橋から二つ小
屋まで探索を致しました。会長、奥さん、正義さん、高野さん、義吉さんは、新沢橋を渡り、その後、車で二つ小屋ま で行きました。
紺野会長も、奥さんと共に元気に行ってきました。
探索終了後、会長夫妻と渡辺光義さんを家まで送り、その足で、栗子の下の大平橋まで一人で探しに戻りましたが
見つかりませんでした。
栗子に付いたのは、午後6時も過ぎやや暗くなり始めました。でも丹念に探しましたが駄目でした。御免なさい。そ
の分、後日遊歩道の感想文を纏めて送ります。
栗子から、暗くなった道をライトを頼りに一人での道程は大変でした。何度も動かなくなり心細くなりましたが、何と
か帰ることが出来ました。
と、言う事で、当分写真送れなくなりました。 伊藤弘治
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