凄く懐かしい写真が渡辺光義さんから届きました (2009-06-11)


民友新聞にカラー掲載された写真を抜粋して送ってくれたようです。

国道13号線が後方に見えるので、多分昭和30〜40年代の春の大滝と思われます。

写真右・・・桃の花、渡辺清治さん物置小屋、蚕繭乾燥所、渡辺清治さん納谷、渡辺清治さん宅、
       渡辺要一さん宅---(明治天皇御小休所碑が有る家)、高野幸治さん宅
写真左・・・紺野剛さん宅と渡辺要七さん宅が少し見えています。

昭和40年頃の大滝では副業の養蚕もやめており、使わなくなった桑畑を桃畑に転作して桃栽培をしていた時期が
有りました。福島市近郊の桃が終わるころに、気候の涼しい大滝の桃が収穫期になるので重宝され、農協にも出荷
していましたが、それも耕作面積が小さいため、大した収入にはならず自然消滅してしまいました。





歩いているのは、渡辺光義さんの義母(渡辺スサさん・・・渡辺清治さんの母)です。

私の生家の前が草取りをしていないようなので、私の家が離村した昭和46年以降かも知れません。

道路の左手前から・・・紺野兵蔵宅(私の父)、紺野剛さん(賢一さんの父)宅、渡辺要七さん(智さんの父)宅
道路の右手前から・・・渡辺清治さん納谷、渡辺清治さん宅、渡辺要一さん(正義さん・光義さんの父)宅、高野幸治さん(英治さん・伊藤弘治さんの父)宅 





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