伊藤弘治さんの投稿-2 (2008-2-8)



大滝会事務所

2007年に建てられた大滝会事務所です。
場所は消防ポンプ小屋の跡地だそうです。
太見正一さん宅が有った所の左の畑跡地横です。
もっと左には、蒲倉要さんの家が有った様に記憶しています。



ここから下の写真は、昨年(2007年)秋の大滝の風景だそうです。

これは葭沢(よしざわ)橋だと思います。
橋の右奥の平地には、伊藤正一さん宅が有りました。
右の木の上には猿の親子が写っています。
人間が住まなくなって大滝は、猿の天下になってるようですね。
昔の大滝では猿の姿は、もっと山奥に行かないと見れませんでした。



これは賢一さんの投稿写真にある場所と同じ撮影ポイントですが
秋のせいか、凄い草の茂りようです。道幅も凄く狭くなっています。
車のボンネットの右横には須田儀左エ門さん宅、
そして道路の左側には三坂(笹木)さん宅と、山岸さん宅が有りました。
須田さん宅と山岸さん宅の間の道幅が広くなっていたので、
私の幼少の頃はこの道路が広くなった場所を利用して、
夏には青年会の皆さんが中心となって、盆踊りが開催されていました。



これは伊藤弘治さんの実家前から撮った風景ですが、
伊藤さんの家は土に還りもう無いそうです。(下に跡地の写真があります)
明治天皇御休憩所(渡辺要一さん宅)は健在のようです。
右の赤い屋根は、離郷後の渡辺要七さん宅跡を借りて
福島の町の人が、夏の避暑用として立てた近年の家です。



右の平地が伊藤弘治さんの実家(高野家)の跡地です。
左の電信柱の奥まったところに、渡辺角右エ門さん宅が在りました。



これは何を写した写真だと思いますか?
木の上に大きな鳥の巣?? (鳥の巣にしてはでかすぎ !!)
なんと、驚くことに、これは、熊の寝床だそうです。
この木の上で一泊した跡・・・・びっくりです。
人間が居ないので、熊も大威張りで出没しているのですね。





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