昭和30年代の写真



伊藤さんに昭和36年の旅行写真を送っていただきました。(2009-04-07)
前に送って頂いた昭和30年頃の旅行写真と併せて掲載いたします。


昭和36年2月の江ノ島旅行の写真です。
 既に故人の大先輩の皆様が写っています。
渡辺要一さん、木村要吉さん兄弟や、渡辺広一さん、渡辺清治さん、私の父(紺野兵蔵(当時47歳)…ガイドさんの左横)
山岸巌さんのお父さん、須田ワキさん、渡辺ヤスさんなど、私の判る方達も居ますが、大部分は判らないです。
中央位に昨年100歳のお祝いをし、ご健在の高野家のお母さんも居るようです。

私も、もうこの頃の父の歳をとっくに過ぎてしまいました、感慨深いですねぇ。。


2月ですので一番積雪が多く、炭焼きが出来ない季節を選んで旅行したのだと思いますが、
どうやって福島または飯坂まで行ったのか??? 不思議です。 木炭組合のトラックの荷台に乗って飯坂まで??
革靴の男性と草履ばきのご婦人も居るようなので、長靴で街まで出て、どこかで履き替えたのでしょうねぇ??
半田運輸さんか、角田商店さんで着替えたり履き替えたりしたのでしょうか??




昭和30年頃の若かりし私の父や、伊藤さんのお父さん、お兄さん等が写っています。
多分大滝の人達が、宮城県の松島あたりに旅行した時の写真だと思います。
左から私の父(紺野兵蔵)、高野孝治さん(弘治さんのお父さん)、渡辺広一さん、
高野英治さん(弘治さんの兄)、木村要吉さん(木村義吉さんの父)、渡辺角エ門さんかなぁ??と思います。


こちらの写真には、渡辺正義さんと渡辺要一さん親子、私の父と祖父、
渡辺角エ門さんとそのお父さんらしき人達が写っています。
当時は、未だ炭が良く売れて、大滝も景気が良かったのでしょうね。
親子で旅行していたんですねぇ





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